未来につなぐメッセージ
環境やこどもたちの未来をめざし苦労された多くの先達の存在があります。 さらに、多くの団体・人々が続いています。彼らのあと押しをするのが未来につなぐお葬式~Natural×Funeral~の ハブ(HUB=つながり)としての役割です。その方々からの期待と励ましの言葉です。
豊かな自然を次世代のために残す
一般社団法人 more trees 事務局長 水谷 伸吉
森林は、私たちにたくさんの恵みをもたらしてくれる、かけがえのない存在です。豊かな自然を次世代のために残すことは、まさに生命のバトンタッチといえるでしょう。 植えた苗木が鬱蒼とした森になるまでには気の遠くなる年月が必要となり、とても息の長い取り組みです。だからこそ、森林は未来に向けて育む価値があります。 多くの生き物を育み、水を貯え、さらには気候を安定させてくれる森林を皆さんと一緒に増やし、未来に向けて維持していくことができれば幸いです。
一般社団法人 more trees
一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、音楽家・坂本 龍一 氏が代表を務める森林保全団体です。加速する森林破壊と地球温暖化の危機的状況に行動を起こすために2007年に設立されました。 地域との協働で森林保全を行う「more treesの森」の展開、国産材を活用した商品やサービスの企画・開発、セミナーやイベントを通じた森の情報や魅力の発信など、様々な取り組みを行っています。
一般社団法人more trees のホームページはこちらです
「思い出はいつまでも」という気持ちを理念として
有限会社 樹木 代表取締役 中野 苑子
〝忘れたくないこと〟を次の世代に伝える為には、元気で健康な生活が必要です。 新しくあの世に旅立っていく方々を見送る人にも健康は必要です。 健康を保つためにも食品の安全を維持していくことも必要となります。 環境の維持管理と共に食品の安心も必要となります。有機無農薬の農業生産物をどう確保するか、どう使うか、そしてその商品をどう販売するか、 フードコーディネーターとしてのアドバイスを関係者様に私のできる限りのノウハウをお伝えしていく活動を推進しています。
有限会社 樹木
新商品の有機無農薬農業生産物に関する ① 栽培技術の説明 ② 販売先状態の説明をフードコーディネーターとして各関係者 に理解していただく為の活動
<活動内容> 宮城県・岩手県・山形県の農商工連携戦略会議でのアドバイザー/農業経済部・農業技術普及課の講師活動/山形県・奈良県の伝統野菜推進委員
<全国商品> 北海道・岩手県・山形県・宮城県・奈良県・熊本県・沖縄県などの農産物・果実を対象
家族や後世に何を伝えていくのか
株式会社 オルタナ 代表取締役社長 森 摂
葬儀は、その人の生きざまの総決算です。どんな価値観を大事にし、家族や友人、同僚とどう向き合ってきたかが、明確に参列者に伝わります。 その意味で、「ナチュラル×フューネラル」は、あなたの生きざまを表現してくれる、一つのコミュニケーションツールだと思います。 家族や後世に何を伝えたいか、その思いを表現するための一つの選択肢だと考えます。
株式会社 オルタナ
株式会社オルタナが発刊する「オルタナ」alternaはサステナブル・ビジネス・マガジンです。 環境とCSRの両方を前面に掲げている雑誌としては日本で唯一の存在です。 環境や健康、CSR(企業の社会責任)など、新しい(オルタナティブな)ビジネスの価値観で動く企業を積極的に報道し、こうした企業と連携し、コミュニティをつくり、相互交流を図る活動を広めています。
障碍者雇用と環境保全活動
特定非営利活動法人 はぁもにぃ 理事長 長浜 光子
はぁもにぃでは、障碍をプラスにとらえ、チャレンジドだからこそ生み出せる付加価値のある商品づくりを行い、継続的に取引することによって障碍者の持続的な生活向上を支える活動に取り組んでいます。同時に彼らが取り組む仕事は、地域の環境保全活動にもつながる取り組みでありたいと考えています。 「ナチュラル×フューネラル」の返礼品としてお選びいただくことで、障碍者の雇用創出だけでなく、次世代へ残すべき自然環境作り、子どもたちの健全育成に寄与できることを願っています。
特定非営利活動法人 はぁもにぃ
誰もが地域の中で、生き生きと実り豊かに過ごしていけるよう、半径20キロ圏内からの真のノーマライゼーションの実現を目指し、活動を続けている団体です。 特に働きたいと願う障碍者達の雇用の場創出に力を入れ、地域の環境保全も強く意識しながら、自然養蜂、自然農業、地産地消食品製造やカフェレストラン運営など多様な就労の場の提供と、仕事作りをしています。